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2015 AUTOBACS SUPER GT Round 8 MOTEGI GT 250km RACE ブース出展レポート

2015年11月14、15日の2日間、栃木県芳賀郡のツインリンクもてぎにて「2015 AUTOBACS SUPER GT Round 8 MOTEGI GT 250km RACE」が開催された。
天候は生憎の雨模様だったが最終戦ということもあり、多くの来場者で賑わっていた。

SUPER GTでは毎戦、グランドスタンドエリアなどにヨコハマタイヤブースを展開(一部ラウンドを除く)。今回のツインリンクもてぎでも大々的にブースを展開。タイヤの展示はもちろん、YOKOHAMAWHEELもADVAN Racing シリーズ最新作 「ADVAN Racing RZⅡ」の全色展示他、最新ホイールを多数展示。
ブースにも多くの来場者が訪れ、タイヤ、ホイール共に様々な問い合わせや感想を頂いた。また、2016年からタイヤの供給を開始するスーパーフォーミュラのマシンをADVANカラーで展示。このマシンを多くの注目を集めた。

ヨコハマタイヤブースでは、毎戦デモカーも展示(一部ラウンドを除く)。各ラウンド毎に国産車、輸入車などにヨコハマタイヤ、YOKOHAMAWHEELを装着し展示している。
従来は現行モデルの車両を展示してきた。だが、今回はコンセプトを変え、既に販売終了とはなっているが、90年代から人気を博し、現在でも根強い人気を維持している日本のスポーツカーを代表する、TOYOTA SUPRA(JZA80)と、MAZDA RX-7(FD3S)の2台を展示。

ブルーのボディカラーが鮮やかな、RX-7(FD3S)は、ホイール企画/デザインCMP 萩原 修氏の愛車。エンジン系、足廻り系のチューニングはもちろん、オリジナルのリアウィングなど、本格的な仕様はホイールのデザイン同様に一切の妥協を許さない。
幅広い年齢層の来場者がこのRX-7に注目。若い方でRX-7を購入し同じ仕様にしたい、以前にRX-7を所有していた方もまた購入したいなど、多くの声を頂いた。
このRX-7には、ADVAN Racing RGIIIを装着。 カラーは、ハイパーブラック。サイズはフロントが19×9.0J 114.3-5-25、リアが19×10.5J 114.3-5-25となっている。タイヤは、ADVAN NEOVA AD08R フロント 225/35R19、リア 265/30R19を装着。

もう一台のSUPRA(JZA80)は、SUPER GTに参戦している織戸学選手の愛車。
こちらもエンジン系、足廻り系のチューニングはもちろん、織戸学選手のオリジナルブランド「RIDOX」のエアロを装着。
たびたび自身のブログなどでも紹介されているので、ご存じの方も多い。また、RX-7同様に幅広い年齢層の来場者が注目していた。
そのスープラの足下には、ADVAN Racing GT セミグロスブラックを装着。サイズは、フロントが、19-9.5J 114.3-5-30、リアが19-10.5J-114.3-5-15となっている。タイヤはADVAN NEOVA AD08R フロント 255/35-19、リア 295/30-19を装着。
YOKOHAMA WHEELは、現行の国内外の車はもちろん、この2台の様な日本を代表するスポーツカーにマッチしたデザイン・サイズをラインナップしています。
今後もSUPER GTやその他のイベントなど、ヨコハマタイヤブースを見かけた際には是非お立ち寄りください。

 

ヨコハマタイヤブース
ヨコハマタイヤブース
ヨコハマタイヤブース
ヨコハマタイヤブース
萩原 修氏のRX-7(FD3S)
萩原 修氏のRX-7(FD3S)
織戸学氏のSUPRA(JZA80)
織戸学氏のSUPRA(JZA80)