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2016 AUTOBACS SUPER GT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE ブース出展レポート

2016年4月9日、10日の2日間、岡山県美作市の岡山国際サーキットにて、スーパーGTの2016年度開幕戦となる「2016 AUTOBACS SUPER GT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE」が開催された。ここ数年は雨の確率が高い開幕戦だったが、2016年は晴天に恵まれた。

スーパーGTでは毎戦、グランドスタンドエリアなどにヨコハマタイヤブースを展開(一部ラウンドを除く)。開幕戦の岡山でも大々的にブースを展開。タイヤの展示はもちろん、YOKOHAMAWHEELもADVAN Racing シリーズ最新作 「ADVAN Racing RZⅡ」の全色展示他、最新ホイールを多数展示。
人気の高いブランドはもちろん、発売されたばかりのADVAN Racing RZⅡ(アドバンレーシング アールゼットツー)15、16インチから、4月27日発売予定のADVAN Racing RS-DF PROGRESSIVE(アドバンレーシング アールエスディーエフ プログレッシブ)、更に2016年夏発売予定のADVAN Racing RG-D2(アドバンレーシング アールジーディーツー)も展示。
ブースには多くの来場者が訪れ、様々なお問い合わせや感想を頂いた。

そして、ヨコハマタイヤブースでは、毎戦毎にデモカーも展示(一部ラウンドを除く)している。今回の開幕戦では、『個性的な走りを生み出す』を開発コンセプトにオリジナルパーツを含めデモカーを制作している、岡山では人気の高いチューニングショップ「オリジナルランデュース」のトヨタ86とスバル WRXの2台のデモカーを展示。

トヨタ86は、『もっと楽しいFRスポーツ』を開発コンセプトにサスペンションとブレーキはオリジナルパーツでセッティングし、エンジンはHKSのスパーチャージャーを装着し、更にオリジナルのピストンとコンロッドで500馬力を発揮する本格的な仕様となっている。その様な仕様でも街乗りからサーキット走行まで楽しめる仕様を目指している。
その86には4月27日発売予定のADVAN Racing RS-DF PROGRESSIVEを装着。カラーはマシニング&レーシングハイパーブラックで、サイズは前後とも18inch 9.5Jとなっている。

鮮やかなブルーのボディカラーのスバル WRXは、VARISのエアロを装着し、サスペンション、ブレーキは86同様にランデュースオリジナル、エンジンは重排気系とブーストアップとライトな仕様になっている。このデモカーには、ADVAN Racing GT -Premium Version-(アドバンレーシング ジーティー プレミアムバージョン)を装着。カラーはレーシングゴールドメタリック+マシニングロゴで、サイズは前後とも18inch 9.5Jとなっている。

人気の高い車種のデモカーの展示に多くの来場者が注目を集めた。また、デモカー以外の車種でもYOKOHAMA WHEELの様々なお問い合わせや感想を頂いた。
今後もSUPER GTやその他のイベントなど、ヨコハマタイヤブースを見かけた際には是非お立ち寄りください。

ヨコハマタイヤブース
ヨコハマタイヤブース
オリジナルランデュース 86
オリジナルランデュース 86
オリジナルランデュース WRX
オリジナルランデュース WRX